当ブログ全記事一覧

当ブログの全記事を一覧にしてまとめたものです。当ブログ内にある全ての記事へのリンクが羅列されており、時間を取られる事なく、お求めの情報に辿り着く事ができます。右側にある「検索」や「カテゴリ」などで情報が探しにくいという方は下記「続きを読む」よりご利用下さい。

「当ブログ全記事一覧」の続きを読む

セロトニンとメラトニンの分泌を促してニキビを治そう

ここではストレスと深く関係する「セロトニン」と、睡眠に深く関係する「メラトニン」というホルモンについて、私なりに考えた事を書いています。尚、この記事ではあくまで要点のみをまとめています。詳細については別ブログ「腹筋を割る方法について考える」にある記事『睡眠習慣の改善に必要なセロトニンとメラトニン』にまとめているのでそちらをご覧下さい。

セロトニンの役割について

セロトニンにはドーパミンやノルアドレナリンなど精神状態に関わる様々なホルモンをコントロールし、全体のホルモンバランスを整える事で、精神を安定化させる役割があると言われています。特にセロトニンは太陽光の影響を強く受けており、太陽光を浴びる事ができる昼間にその分泌が促されます。これにより「体内時計」のような役割も果たしており、そのように昼間の活動力の源になると共に、生活習慣に規則的なリズムをもたらしてくれます。これらの役割から俗に「幸せホルモン」などと呼ばれる事もあります。

メラトニンの役割について

メラトニンには脳や体へ睡眠に入るための準備を促す役割があると言われています。これにより深い睡眠へと誘い、睡眠の質を高め、脳や体を休めます。またメラトニンも太陽のリズムに従って分泌され、特に太陽が沈んで暗くなってくると分泌量が増えます。これによりやはり体内時計のような役割を果たしており、生活習慣に規則的なリズムをもたらします。

この他、メラトニンには性ホルモンの分泌をコントロールする役割もあります。性ホルモンと聞くと思春期前後に分泌が促されるイメージがありますが、実は思春期以前からも少しずつ分泌されており、その蓄積によって思春期のスイッチが入ると言われています。このためメラトニンには思春期を早くに迎えてしまう事、すなわち「早熟」を抑える役割もあり、成長期における心身の健全な発育を支えています。

セロトニンやメラトニンの分泌が悪くなると・・・

セロトニンの分泌が狂うとストレス耐性が低下し、精神的に不安定になりやすくなります。特にストレスはニキビを悪化させる事で知られており、セロトニンの分泌はその意味でも重要です。

一方、メラトニンの分泌が狂うと、思春期が早くに訪れる「早熟」が起こりやすくなる上、睡眠が上手く取れなくなったり、性ホルモンの分泌バランスが崩れる事があります。これによってもニキビが悪化する事があります。またセロトニンとメラトニンはお互いにバランスを取り合っており、どちらか一方が崩れる事では体内時計が狂い、生活習慣全体に悪影響を及ぼします。

セロトニンの分泌を促すには

セロトニンを分泌させるために重要な事は、まず太陽の光を浴びる事です。朝起きたら太陽の光を浴び、また昼間の時間帯では積極的に太陽の光を浴びるようにしましょう。また単純に「好きな事をする」「新しい事をする」という事も重要です。

セロトニンの材料になるトリプトファン

セロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸から作られます。トリプトファンは蛋白質が含まれる食品(肉、魚、乳製品、卵、大豆)に多く含まれるので、それを意識的に食べる事も、セロトニンの分泌を促すためには重要になります。逆に言えばそれを制限していると不足する事があるという事であり、過度な食事制限は良くありません。

オオサカ堂商品リンク

Source Naturals 5-HTP 50mg

尚、左にあるのはセロトニンの材料になる「5-HTP(ヒドロキシトリプトファン:トリプトファンが代謝される過程で作られる物質)」のサプリメントです。摂取方法は1回50〜100mgずつを、小分けにして特に空腹時に摂取すると良いと思われます。ただし寝る前や運動前の摂取はオススメしません。また過剰摂取により逆にホルモンバランスを崩したり、人によっては下痢になる事もあるので、摂取量は各自調節が必要です。ご利用は自己責任で。

メラトニンの分泌を促すには

セロトニンはメラトニンの材料になります。つまりそういった昼間の時間の使い方がメラトニンの分泌に影響を与え、睡眠習慣にも影響を与えるという事です。もちろんメラトニンを分泌させるためには睡眠習慣の改善は必須です。特に「平日休日問わず、毎日同じ時間に寝起きする」「明るくなったら起き、暗くなったら寝る」というような規則的な睡眠習慣を継続し、活動と休息のメリハリを設けると良いでしょう。

メラトニンを摂取する事ができるサプリメント?

メラトニンはそれを摂取する事ができるサプリメントが存在します。アメリカなどでは店頭で売られているものらしいのですが、日本国内では販売されていないため、利用するには海外から個人輸入という形で取り寄せる必要があります。尚、現時点で思春期の人、あるいは思春期以降の場合、メラトニンの持つ「性成熟を抑制する作用」が原因で、逆に心身の健康を害してしまう事があります。メラトニンの役割・特徴をよく理解し、摂取する時期、摂取を始めるタイミング、摂取を終えるタイミング、1回の摂取量、摂取する時間帯、摂取する頻度などには十分注意しましょう。

オオサカ堂商品リンク

Source Naturals メラトニン 3mg・5mg

尚、これは海外製のメラトニンのサプリメントです。摂取するタイミングは夕食後〜寝る前に。摂取量は1日1粒程度が目安です。尚、前述のように過剰摂取には注意し、ご利用は自己責任でお願いします。


★当ブログ内関連記事一覧

アルファGPCでニキビが治る?摂取方法や注意点等

この記事では成長ホルモンの分泌を促す作用があると言われている「アルファGPC(α-GPC)」について、私なりに考えた事を書いてみます。尚、詳細については別ブログ『身長を伸ばす方法について考えてみた』にある「身長を伸ばす効果があるとされるアルファGPCについて」にまとめているのでそちらをご覧下さい。


そもそもアルファGPCとは?その役割について簡単に

アルファGPC(L-α-グリセリルホスホリルコリン)は実際に脳内に存在する物質で、神経伝達物質の一つであるアセチルコリンの前駆体になると言われています。アセチルコリンは自律神経系における副交感神経から分泌され、神経の興奮を抑える「抑制性神経伝達物質」としての役割があると考えられています。特にストレスはニキビを悪化させます。神経の興奮を抑える事で睡眠の質が改善され、過剰なストレス反応が抑えられれば、結果としてニキビの改善にも繋がるかもしれません。

またアセチルコリンは運動神経の末端から分泌される事で筋肉を収縮させる役割もあり、腕や足などの筋肉はもちろんの事、呼吸に関わる肺や臓器、更には血管の収縮に関わる筋肉のコントロールにも重要です。神経伝達がスムーズに行われれば、それらの機能が改善される可能性はあります。尚、脳内では神経伝達をスムーズにする事で、意欲・集中力・判断力などを向上させる作用があると思われます。それによって活力が生まれ、昼間の行動がポジティブに変化すれば、それもニキビにとって良い方向へ働く可能性があります。

アルファGPCは成長ホルモンを分泌させる?

このアルファGPC、脳以外では母乳にも含まれており、それによって乳児の成長に必要な成長ホルモンの分泌を促す作用や、免疫機能を補助する作用などがあると言われています。成長ホルモンと聞くと一般的には「身長を伸ばすために必要」というイメージがあるのですが、それは成長ホルモンに「細胞の成長を促す作用」があるためです。もしアルファGPCに成長ホルモンの分泌を促す作用があるとすれば、皮膚の修復サイクルも改善される可能性があります。

アルファGPCを多く含む一般的な食べ物はないのか?

特にニキビが増えやすいのは性ホルモンの分泌バランスが変化し、またストレスを受けやすい時期である「思春期前後」です。しかし乳幼児以外で母乳を飲む訳にはいきません。そこで母乳以外にアルファGPCを含む食品はないのか?という事ですが、母乳以外では卵黄、大豆製品、穀類、ゴマ油、乳製品、コーン油、小魚、レバー、ウナギなどに含まれていると言われています。その中でも特に大豆や卵黄から抽出された「レシチン」に多く含まれていると言われています。レシチンは錠剤やカプセル型のサプリメントの他、粉末状の商品もあり、食事の際に混ぜて食べる事ができます。

アルファGPCを摂取する事ができる商品を紹介

以下はオススメの商品を挙げています。ただし前述のようにアルファGPCの持つ作用は分かっていない部分が多いため、過信は禁物でしょう。

ナウフーズ アルファGPC 300mg

これは海外製のサプリメントです。摂取量の目安は特に定められていませんが、容器には1日2粒が目安と書かれています。1日数百mgが目安です。
豊年 大豆レシチン(顆粒250g缶)

このレシチンは大豆から抽出されたものです。摂取量の目安は定められていませんが、1日15g程度で十分と思われます。数百mgも摂取するような極端な事はすべきではありません。

★当ブログ内関連記事一覧

成長ホルモンとIGF-1?ニキビ改善には肝臓も重要

ここではニキビを治すために必要な「成長ホルモン」と「IGF-1」というワードについて、私なりに考えた事を書いています。尚、この記事ではあくまで要点のみをまとめています。詳細については別ブログ「腹筋を割る方法について考える」にある記事『筋肉を効率良く鍛えるために重要な成長ホルモンとIGF-1』にまとめているのでそちらをご覧下さい。

そもそも成長ホルモンとは?

成長ホルモン(ヒト成長ホルモンの事。略称はhGH)は細胞の成長(複製、分裂、増殖、合成)を促す作用があると言われています。特に思春期前後においてその分泌が活発になると、それが骨に対して作用し、身長を伸ばす事ができます。もちろん筋肉や皮膚などの成長にも関係しています。

また成長ホルモンには血糖値を上昇させる作用もあります。これにより体内の糖が枯渇した時、あるいはインスリンの作用によって血糖値が下がり過ぎてしまった時、成長ホルモンの分泌を促す事で血糖値のバランスを取ると言われています。

尚、成長ホルモンはストレスを受ける事で分泌量が増えます。そのため適度なストレスは成長ホルモンの分泌を促し、ニキビにも良い影響を与えるでしょう。ただし過度なストレスにより分泌量が増えすぎると、必要以上に細胞の成長を促す事があります。これにより「過度なストレス→成長ホルモンの過剰分泌→ニキビを悪化させる」・・・という悪循環に陥る事もあります。思春期前後ではそれが起こりやすく、これがニキビの原因になる場合もあります。成長ホルモンは増えれば増えるだけ良い訳ではありません。

成長ホルモンの分泌を促すアルギニン

成長ホルモンは様々なホルモンによってコントロールされていますが、その分泌を促す「ソマトクリニン」というホルモンがあります。このソマトクリニンは様々な種類のアミノ酸で構成され、特に「アルギニン」というアミノ酸が関与していると言われています。「成長ホルモンの分泌にアルギニンが良い」と言われるのはこれがあるからです。

尚、このソマトクリニンは、深い眠りの「ノンレム睡眠」の時に分泌が促されると言われています。つまり成長ホルモンの分泌には睡眠習慣の改善、及び睡眠を取る環境の改善が重要になるでしょう。またアルギニン自体は必須アミノ酸から体内で合成できます。

Amazon商品リンク

バルクスポーツ アルギニン 200g

これはアルギニンを摂取する事ができるサプリメントです。摂取方法としては、1〜2gを小分けにし、間食時など特に空腹時に摂取すると良いと思われます。運動前、起床直後、寝る前などの摂取も可能です。尚、1日にどれだけアルギニンを摂取すべきか?については様々な説がありますが、いずれも明確な根拠はありません。

「IGF-1」と肝臓について

成長ホルモンはそのように細胞の成長に関与する場合と、血糖値などに関与する場合とで作用する経路が異なります。細胞の成長に関与する場合、脳下垂体から分泌された後に一旦「肝臓」へ向かい、そこで「IGF-1(インスリン様成長因子)」に変換されます。実はこの「IGF-1」こそが細胞の成長を促すのです。よって肝臓の働きを正常化する事も重要になります。

肝臓は糖、脂肪、蛋白質をエネルギーへと変換したり、血液を綺麗に保つ浄化作用などを持っている臓器です。しかし元々の能力が高いために、肝臓の機能が低下したとしても「機能が低下した」という自覚症状が出ません。そのため自分が気づかぬ内に肝臓の機能が低下しているという事が、実は結構あるのです。それがニキビの原因になるという事も十分考えられます。

肝臓の機能を低下させる大きな原因はやはり暴飲暴食・・・なのですが、例えばニキビを改善するためにと、特定の食品や特定の栄養素ばかりを集中的に摂取したり、あるいは逆に何かを極端に制限する事などの「食習慣の急激な変化」も実は肝臓に負担をかけます。特に肝臓は要求されるエネルギーが大きいため、「極端な食事制限」は肝臓の機能を低下させる大きな原因になりますが、食事量が減る事で逆に肝臓の処理量が減るため、肝臓の機能が低下しているという事が余計に自覚できなくなります。それが問題なのです。

その他では、ビタミンB群(酵素の働きを補助する補酵素としての役割・腸内細菌でも合成可能=腸内環境の改善もニキビに効果的)の不足、睡眠不足、運動・勉強のし過ぎ、過度なストレス、病院処方の薬やサプリメントの飲み過ぎ、アルコール・タバコなどによっても肝臓の機能は低下する事があります。細かいですが注意すべきでしょう。


★当ブログ内関連記事一覧

ニキビに影響を与える甲状腺ホルモンについて

甲状腺ホルモンは新陳代謝を促す働きのあるホルモンで、その分泌はニキビにも影響を与えると言われています。この記事ではそんな甲状腺ホルモンについて私なりに考えた事を書いてみます。尚、この記事ではあくまで要点のみをまとめています。詳細については別ブログ「腹筋を割る方法について考える」にある記事『筋肉を効率良く鍛えるために重要な甲状腺ホルモンについて』にまとめているのでそちらをご覧下さい。

甲状腺ホルモンの役割について

甲状腺ホルモンは喉仏の下辺りにある「甲状腺」から分泌されるホルモンです。ほぼ全ての細胞にはこの甲状腺ホルモンの受容体があるとされ、「古くなった細胞を取り除き、細胞を新しく作り変える」という新陳代謝の過程をスムーズにする役割があると言われています。特に蛋白質の合成に必要不可欠なため、ニキビを治す上でも当然重要なものです。

また甲状腺ホルモンはそれを受け取った細胞のエネルギー代謝を活発化させる役割もあります。これも新陳代謝を促すためで、これによって単純に「基礎代謝」が上がります。基礎代謝が上がるという事は糖、脂肪、蛋白質の代謝が上がるという事です。これによっても、皮膚の形成や皮脂の分泌を改善する事ができると思われます。

甲状腺ホルモンの分泌を促すためには

甲状腺ホルモンは脳下垂体から分泌される「甲状腺刺激ホルモン」によって分泌、またその「甲状腺刺激ホルモン」は視床下部から分泌される「甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン」によって分泌されます。この内、視床下部は大脳と中脳の間にある「間脳」という場所にあり、ここは自律神経の中枢です。自律神経は「活動」の交感神経と「鎮静」の副交感神経から成り立っており、特にストレス反応において重要な役割を果たしています。特に過度なストレスを受け、自律神経のバランスが崩れると、この甲状腺ホルモンの分泌にまで悪影響を及ぼす事があります。ニキビはストレスによって悪化すると言われていますが、やはりストレスコントロールは重要です。

甲状腺ホルモンの材料となるチロシンとヨウ素

甲状腺ホルモンはアミノ酸の一種「チロシン」と、ミネラルの一種「ヨウ素」などから作られます。この内チロシンは必須アミノ酸の一種である「フェニルアラニン」から体内で合成されます。この必須アミノ酸は蛋白質を多く含む食品(肉、魚、卵、乳、大豆)から摂取されるので、それらが制限されると材料が不足する事があります。それが甲状腺ホルモンの分泌に影響を与える場合もあります。

Amazon商品リンク

ナウフーズ チロシン

尚、これはチロシンを摂取する事ができるサプリメントです。摂取方法としては1日1〜2g程度を目安に、それを小分けにして摂取すると良いと思われます。

一方、ヨウ素は人体にとって必須のミネラルの一種です。海産物全般に含まれており、特に海藻類に多く含まれている事で知られています。必要量は多くなく、日本人は摂取機会に恵まれているため、不足する事は稀ですが、食習慣によっては不足する事があります。それが甲状腺ホルモンの分泌に影響を与える場合もあります。

Amazon商品リンク

ナウフーズ ヨウ素

ちなみにこれはヨウ素を摂取する事ができるサプリメントです。食習慣にもよりますが、1〜2日に1粒ずつ摂取すれば良いでしょう。

甲状腺ホルモンの機能を低下させる病気に注意する事

甲状腺ホルモンの分泌を低下させる病気では、先天的に甲状腺機能が低下する場合と後天的に低下する場合とがあります。この内、後天的に低下するケースの方が珍しく、8割が先天的なケースと言われています。また一般的に女性の方がこのような病気にかかりやすいという統計があるようです。

後天的に甲状腺の機能が低下する場合、例えば今まで順調に身長が伸びてきた人では、その成長スピードが急に遅くなる事があります。前述のように甲状腺ホルモンはあらゆる細胞へ影響を与えるので、甲状腺ホルモンの分泌が悪くなる事で細胞がエネルギーを得られず、そのように全身にある細胞及びその細胞の持つ機能が低下する事になる訳です。当然ニキビの治りも悪くなるでしょう。

その他では代謝異常が起こる事で、全身あるいは体のどこかがだるく感じたり、水分代謝が低下する事でむくんだり、記憶力や集中力の低下などが起こる場合もあるようです。そこですぐに気づく事ができれば治療によって改善しますが、風邪と誤認する事も多く、見逃される事もあるので注意すべきです(特に男性)。できるだけ早く気づき、治療を開始(内分泌科などを受診)しましょう

ちなみにですが、逆に過剰に分泌される病気もあり、有名なのは「バセドウ病」です。甲状腺ホルモンの役割を考えると分泌量が増えた方が良いように思えますが、そのように甲状腺ホルモンはあらゆる細胞へ作用するので、分泌量が増えすぎると臓器などが活性化されすぎ、それによる様々な症状が出ます。人によっては性格まで変わってしまう人もいるようです。


★当ブログ内関連記事一覧