ニキビ跡に効果があるとされる「ピーリング」とは

ここではニキビ跡に効果があると言われている「ピーリング」について、その方法や行う際の注意点の他、それに関連する商品等をまとめています。やや長文ですが、ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。

★当記事の目次

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そもそもピーリングとは?

ピーリングとは皮膚表面にある古い皮膚や皮脂などを溶かして剥がれやすくする方法の事で、これによって皮膚の新陳代謝を促す作用があると言われています。皮膚は古くなった細胞から順に上へと上がっていき、それが「角質」を形成しています。角質は表面から自然に剥がれ落ちますが、人によってはその剥がれ落ちるスピードが遅く、古い組織が長期間溜まってしまう事があります。そのサイクルを改善するのがピーリングの目的です。

「溶かす」と聞くと恐ろしい事のように思いますが、基本的に溶けるのは角質表面にある不要なものだけです。美容皮膚科で処方されるもの、あるいは海外製の商品の中には非常に強力な効果を持っているものもあり、角質の更に下にまで効果を及ぼすものもありますが、日本で店頭で見る事のできる商品は基本的に皮膚表面だけです。何より角質はバリアのような役割があり、本来は必要なものです。それを取り除く事ではそのバリア機能が低下し、アレルギーや炎症が悪化、あるいは紫外線に弱くなるなどの副作用が起こる事もあります。「美容」だからといって強力なものを安易に利用すべきではありません。

ちなみにピーリングと聞くと、そのように顔の皮膚に対して行う事がよく知られていますが、人によっては胸や背中でも、毛穴の詰まりからニキビなどができる事があり、ピーリングは顔以外でもおそらく効果を発揮できると思われます。ただしやはり市販の商品では、皮膚表面よりも下まで到達している「傷跡」にはあまり効果はありません。過信は禁物です。



ピーリングを行った際のケアは念入りに行うべし

ピーリングによって皮膚表面にある古い組織などを取り除く事では、前述のようにバリア機能が低下し、乾燥しやすくなったり、場合によっては免疫力が低下する事もあります。特に乾燥は皮脂の分泌を促してしまいます。せっかくピーリングを行っても、しっかりと保湿ができていないと「乾燥→皮脂の過剰分泌→毛穴が詰まる」となり、逆にニキビが悪化してしまう事があります。ピーリングを行う場合、いつも以上のケア・保湿を行う必要があるでしょう。

また現時点で皮膚に炎症が起こっている場合、その炎症を抑える事を優先すべきです。周囲に炎症が広がった状態では、既に新陳代謝のペースが遅くなっており、その状態でピーリングを行ってしまうと、ただただ皮膚を傷つけるだけです。炎症あるいは傷をしっかり治してからピーリングを行うようにしましょう。特に長引く炎症を抑えるためには生活習慣全体の見直しが必要です(食事だけ、化粧品だけを変えるのではないという事)。

尚、ピーリングによっては、いわゆる「ニキビ跡」も消す事ができると言われていますが、それは前述のように美容皮膚科などの治療で行われる専門的なピーリング、あるいは一部の海外製の強力な商品での話です。一般的な店頭及び通販サイトで売っているようなピーリング剤では、そのような「皮膚の奥」までの効果はありません(強力なものほど副作用があるため)。ネットでも「ピーリング=ニキビ跡に効果がある」という事をよく目にしますが、深い傷跡ほどやはり美容皮膚科などでの専門的な治療が必要になります。基本的にはそうなる前の予防が重要です。

ちなみにニキビ跡の治療は保険治療の対象外となるため高額になりますが、「ニキビ跡になる前」であれば、実は保険で治療を受ける事ができます。「ニキビは低額で治療できる(顔だけでなく胸や背中のニキビも治療できる)」という事実はあまり知られていないので、もしニキビに悩んでいる場合は、「ニキビ跡になる前」に、素直に病院へ行く事を強くオススメします。



ピーリングの方法・細かな注意点等

ここではピーリングの実際の方法と、行う際の細かな注意点についてまとめています。前述のようにピーリングは効果が強力なものほどニキビ跡に効果があると思われますが、同時に様々な副作用のリスクも大きくなります。効果があるから、強力だからと言って安易に利用するうようなものではありません。「ピーリングが必要ない状態」を目指す事を第一に考えましょう。

●ピーリング効果を持つ成分まとめ

ここではピーリング効果を持つとされる成分を簡単にまとめています。

1.グリコール酸:サトウキビ及び化学合成によって作られており、市販されている成分の中では比較的強力なピーリング効果があると言われています。濃度によっては肌トラブルと紙一重になりますが、強力なものでは皮膚の奥深くまで浸透させる事ができるようです。美容皮膚科でも利用される事があります。

2.サリチル酸:こちらも市販されている中では比較的強力なピーリング効果があると言われていますが、グリコール酸とは違って、主に皮膚の表面に作用するようです。ただし濃度が高い場合には刺激が強くなります。

3.クエン酸・レモンエキス:柑橘系の果物から抽出されており、弱いピーリング効果があります。皮膚の奥までは届かず、グリコール酸やサリチル酸と比べれば効果は弱いのですが、敏感肌の人ではこれでも刺激に感じる事があります。また果物由来という事で、稀にアレルギー症状が起こる場合もあります。

4.プロアテーゼ:これはパパイヤやパイナップルに含まれる酵素の一種で、蛋白質を溶かす作用があります。これも弱いピーリング効果を発揮します。やはり皮膚の奥までは届きませんが、濃度によっては刺激に感じる事があります。

5.乳酸・リンゴ酸:リンゴから抽出あるいは化学合成によって作られます。弱いピーリング効果がありますが、敏感肌の人ではこれでも刺激に感じる事があります。尚、乳酸に関しては濃度によっては強力なピーリング効果を発揮する事ができると言われています。

6.レチノール誘導体:これはビタミンA誘導体の一つです。皮膚表面にある蛋白質の合成を促す作用があると言われていますが、やはり皮膚の奥までは届きません。尚、レチノールは脂溶性ビタミンであり、実は過剰摂取のリスクがあります。特に授乳中や妊娠前・妊娠中ではリスクを考えれば避けた方が無難です。

7.トレチノイン:これもビタミンA誘導体の一つですが、その中でも特に強力なピーリング効果があるとされており、皮膚の奥深くにまで効果を発揮すると言われています。その強力な効果から、実は日本国内では販売されていない(美容皮膚科で処方されるアダパレンはトレチノインと類似成分)ため、個人で利用する場合には海外から取り寄せる必要があります。一応入手は可能ですが自己責任です。



●ピーリング剤の使い方について簡単に

顔を洗った後、水気を切るようにしてポンポンと拭き取ります。決して擦らないように水気だけを拭き取りましょう。そして手にピーリング剤を適量取り、それを「優しく」顔に塗り込んでいきます。少しするとゴマのようなものがポロポロと出て来ると思いますが、それが古い角質・皮脂です。「数分ほど(長時間は厳禁)」塗り込んだら水で優しく洗い落とします。もちろん洗い流す際も「優しく」落とします。決して擦ったり引っ張ったりしてはいけません。

前述のようにピーリング後は通常以上に乾燥しやすくなっており、保湿をできるだけ早く行う必要があります。ピーリング後スムーズに保湿ができるよう、洗顔前にあらかじめ準備をしておくと良いでしょう。とにかくスピードが命です。尚、ピーリングは頻繁に行う必要はありません。数日に1回程度で十分です。ピーリングに頼るのではなく、規則正しい生活による「内側からのケア」を重視しましょう。


●保湿を行う際の簡単な流れ

基本的には化粧水→保湿液(美容液)→乳液→クリームという順番です。これをピーリング後に行いましょう。人によっては化粧水の後にピーリング、あるいは保湿液の後にピーリングを行っている人もいるようです。特に決まりはありません。ただし強力なピーリング剤を利用している場合、最後に抗炎症剤などを塗る必要があります。ちなみに化粧品を肌に塗る際には、指先ではなく、手の平(親指を除く4本指の付け根にある出っ張り)を押し当て、「塗り込む」ようなイメージで行うと良いでしょう。


●毛穴は掃除した方が良い?

ニキビの元になりやすい「角栓(毛穴を塞いでいる皮脂)」や、角栓の表面に汚れが溜まる事による「毛穴の黒ずみ」が気になる場合、毛穴を自分で掃除する人もいるかと思います。また中にはそれを改善するためのいわゆる「毛穴スッキリパック」などを使う人もいると思いますが、それを使うと逆に毛穴が広がって悪化してしまう事があります。角栓が長時間詰まっていた毛穴は当然長時間開いており、それを閉じるのにも長時間必要だと考えるべきです。毛穴を掃除すれば一時的には綺麗になりますが、開いた毛穴に再び汚れが入ってしまうだけです。自然に閉じるのを待つしかありません。

尚、ピーリングによって毛穴の開きを改善できるのか?についてですが、市販品では表面の改善だけに留まり、開き続けた毛穴が閉じるためには、やはり数ヶ月かかるものとして考えておいた方が良いでしょう。特に重症な毛穴の開きは、ニキビ跡と同じようにやはり美容皮膚科での治療(初期のニキビは保険適用可能だが、毛穴の開きは保険適用外)しか方法はありません。海外製の強力なピーリング効果を持つ商品であれば、できない事はないでしょうが、副作用も大きいため自己責任になります。


●室温・湿度をコントロールする

洗顔後、あるいはピーリング後は非常に乾燥しやすくなっており、湿度も重要です。例えば入浴後ついでに洗顔を行う場合には浴室内で行えば問題ないですが、浴室から出た場所の湿度が低いと乾燥の危険があります。少なくとも湿度は50%を下回らないように注意し、繰り返しになりますが、できるだけスムーズに保湿を行う事ができるようにあらかじめ準備をしておきましょう。


●顔以外にピーリング剤を使用する場合の注意点

基本的には顔と同じです。引っ張ったり擦ったりしないように注意しましょう。毎日強くゴシゴシと洗っている場合、その積み重ねが皮膚の弛みの原因になる場合もあるので、やはり基本は「優しく」行います。また体にピーリングを行う場合も、顔と同じような保湿が重要になります。衣服を身につける前にクリームなどを塗り、皮膚表面を保護しましょう。もちろん体の内側からのケアも重要です。

尚、具体的な保湿の方法や保湿を行う際にオススメの化粧品については別の記事にまとめています。詳しくは『乾燥はニキビの大敵・肌荒れ予防のための保湿の方法まとめ』『ニキビ改善にオススメの化粧水・美容液・乳液・クリーム等まとめ』をご覧下さい。また洗顔の方法やオススメの洗顔料についても別の記事にまとめています。詳しくは『ニキビを改善するために必要な洗顔術』『ニキビ改善にオススメの洗顔料まとめ』をご覧下さい。



●ニキビ跡に効果があるとされる「トレチノイン」とは?注意点等簡易まとめ

前述のようにトレチノインはビタミンA誘導体の一つですが、グリコール酸よりも更に強力なピーリング効果があり、皮膚の奥深くにまで効果があると言われています。その強力な効果から副作用も懸念(妊娠中は禁忌)されており、日本国内では市販されていません。ただし「個人輸入」という形であれば、海外製品を購入して個人で利用するという事は一応可能です。そのように副作用が大きいため、利用する場合は自己責任なのですが、ここでは最低限知っておくべき事を私なりにまとめたいと思います。繰り返しになりますが、参考にする場合は自己責任でお願いします。

まず海外製のトレチノインを含有するピーリング剤は、市販されているどの日本製のピーリング剤と比べても強力なので、利用する場合には紫外線対策、炎症対策、乾燥対策を徹底して行わなければなりません。特に合わせて使用すべきなのが「ハイドロキノン」や「ルミキシル」などです。どちらにも漂白効果があるとされており、メラニンの異常な合成を抑えてくれると言われています。これによりトレチノインを利用した際に無防備になっている皮膚で、万が一皮膚の奥が色づくようなストレスが生まれても、それをコントロールする事ができると思われます。また炎症対策として、抗炎症作用を持つとされる「ミルバソゲル」なども合わせて利用します。炎症は自分の身を守るために起こる正常な反応ですが、必要以上に起こると問題なのでそれをコントロールする必要があります。この他、日光を避ける(外出しない、日陰を歩く、日傘を使う、冬でも日焼け止めを使う等)、手洗い(何かを触った手で顔に触れない事)、血流を促すための全身を使った有酸素運動(室内推奨。また発汗後には別途保湿が必要になる)、顔の筋肉を動かすトレーニングなども必要になるでしょう。

また体の内側からのケアとしては、蛋白質(及び9種類の必須アミノ酸)、抗酸化作用を持つとされるビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール類及びフラボノイド類(大豆イソフラボン、アントシアニン、レスベラトロール、ケルセチン等)・カロテノイド類(アスタキサンチン等)、糖・脂肪・蛋白質の代謝に関わるビタミンB群やマグネシウム、紫外線を避ける場合にはビタミンD(骨の強化だけでなく免疫機能にも関与)、成長ホルモンの分泌に必要な亜鉛、酸素を運ぶのに必要な鉄や銅、水分代謝に関わるカリウム(ナトリウムとのバランスが重要)、炎症反応に関わる必須脂肪酸のω-3脂肪酸(ω-6脂肪酸とのバランスが重要)、腸内細菌の餌になる食物繊維(腸内でビタミンB群を合成可能)なども必要です。その他、材料となるアルギニン・コラーゲン・グルタミン・グリシン・チロシンなどの他、抗炎症作用があるとされるハーブなどを利用する事も必要になるかもしれません。

尚、トレチノインを利用する際の保湿の順番としては、洗顔→化粧水→(トレチノイン:夜のみ利用。可能な限り薄く塗る。使用頻度は毎日または1日おき等各自調節)→(ハイドロキノンorルミキシル:朝晩)→保湿液(美容液)→乳液→クリーム→(ミルバソゲル等の抗炎症剤:朝晩)・・・という形になると思います。外出する場合にはそれに加えて日焼け止めクリームも必要になるでしょう(朝に塗る)。期間としては「1〜2ヶ月続けて行ったら1ヶ月休む」を繰り返すようにします。つまり一定期間行った後は肌を休ませる訳です。

ただ、このような手間のかかる事を行うよりも、お金に余裕があるのであれば、美容皮膚科を受診し、レーザーなり何なりをした方が早いと思います。繰り返しになりますが自己責任でお願いします。



ピーリング剤・保湿化粧水・サプリメント等の紹介

ここではピーリングを行う際に利用するピーリング剤、保湿化粧水(化粧水・美容液・乳液・クリーム)、サプリメント関係をまとめています。


ロゼット ゴマージュ 120g エーレットジェル(AretGel)0.025%(オオサカ堂商品リンク)

代表的で安価なピーリング剤です。洗顔後に使用し、その後保湿を行います。尚、刺激は弱めですが敏感肌の人では注意しましょう。毎日行う必要もありません。

海外製のトレチノインを含有するピーリング剤です。濃度は0.025、0.05、0.1と3種類あり、初めての場合は最も薄い0.025%を推奨します。尚、前述のように効果が非常に強力で副作用も大きいです。利用はあくまで自己責任でお願いします。
オードムーゲ 薬用ローション 160ml 肌ラボ 極潤ヒアルロン液 大容量ポンプタイプ 400ml

オードムーゲの化粧水です。洗顔後にはまずこのような化粧水を使います。塗る際には決して擦らないようにしましょう。尚、この商品は他の化粧水と比べるとやや高価です。

化粧水の後に利用する保湿液(美容液)です。やはり塗る際には決して擦らないように注意しましょう。
BULK HOMME THE LOTION 乳液 100g キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム 40g

保湿液の後に利用する乳液です。塗る際には決して擦らないように注意しましょう。また乳液はあまり分厚く塗りすぎると、逆に毛穴をつまらせる事があるので量は程々に。しかし薄すぎると乾燥してしまうので、肌に合わせて調節する必要があります。

乳液の後に利用するクリームです。塗る際には決して擦らないように注意しましょう。また乳液を利用している場合、やはり分厚く塗らないよう注意しましょう。むしろ乳液の代わりに利用するのも良いかもしれません。
ルミキシル ブライトニングクリーム 1本30ml(オオサカ堂商品リンク) ミルバソゲル 1本30g(オオサカ堂商品リンク)

これはメラニンの合成を阻害するとされる「ルミキシル」を含有するクリームです。ただし継続利用する事では逆に紫外線に対して無防備になり、様々なデメリットが生まれる事があります。本来は必要ないものであり、肌を白くしたいからと行って安易に利用すべきではありません。

これは炎症を和らげる作用があるとされるブリモニジンを含有するゲルです。
アクアヴィータ ビタミンB群+葉酸 MRM コンプリートビタミンE

これはビタミンB群をまとめて摂取する事ができるサプリメントです。尚、このサプリメントは含有量が多いので摂取量の目安は1日1錠、多くて2錠までです。またビタミンB群は水溶性なので、可能ならば「ピルカッター(Amazon商品リンク)」などを利用して細かく砕き、毎食時に小分けにして摂取した方が効率良く吸収できると思われます。

これは抗酸化作用を持つとされるビタミンEを摂取する事ができるサプリメントです。摂取量の目安は1日0〜1錠です。脂溶性なので過剰摂取が心配な場合は1〜2日おきに1錠等、各自調節しましょう。尚、ビタミンE自体は食事だけでも十分補給が可能です。
NOW Foods 脂溶性ビタミンC 500mg ネオセル スーパーコラーゲン
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これは脂溶性のビタミンCを摂取する事ができるサプリメントです。通常の水溶性ビタミンCは失われやすく、数時間おきに摂取する必要があると言われています。一方、この脂溶性ビタミンCでは朝晩に摂取するだけで済みます。尚、ビタミンCは過剰摂取の心配はないので、水溶性ビタミンCの方も毎食時に数g摂取しましょう。「水溶性ビタミンC(Amazon商品リンク)」の方の摂取量の目安は1日5g以上、それを小分けにして毎食時・間食時に摂取すると良いと思われます。
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これは低分子のコラーゲンペプチドを摂取する事ができるサプリメントです。摂取量の目安はありませんが、1回1〜2錠を小分けにし、特に空腹時に摂取すると良いと思われます。尚、コラーゲンを摂取する事による効果については様々な説がありますが、少なくとも害のあるものではありません。
超高濃度マグネシウム 50ml 有機JAS フラックスシードオイル(アマニ油) 237ml

これはマグネシウム単体を補う事のできるサプリメントで、1mL当たり100mg前後のマグネシウムが摂取できるようです。目安は1回100mg(10滴)〜多くて200mg(20滴)です。ただしマグネシウムは過剰摂取により下痢しやすいので、最初はもっと少ない量から始め、少しずつ慣らして行くと良いでしょう。

これは必須脂肪酸の中でもω-3脂肪酸であるα-リノレン酸を豊富に含むアマニ油です。摂取量の目安は1日に5g以上、1回2g程度を毎食時に分けて摂取すると良いでしょう。ただし熱や酸化に弱いので加熱調理には使えず、保存法にも工夫が必要です。ちなみにα-リノレン酸は体内でDHAやEPAに変換できますが、その効率は良いとは言えず、これだけだとEPAとDHAが不足する事があります。青魚を意識的に食べるか、EPAやDHAは別途「サプリメント(Amazon商品リンク)」で補給すると良いでしょう。


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