よく噛んで食べる事は健康にも美容にも歯並びにも良い

ニキビを改善するにはよく噛んで食べ、口の周りの筋肉や顎の筋肉をよく使う事も重要です。またよく噛んで食べる事は栄養素の消化・吸収にも大きな影響を与えます。ここではそれについて私なりに考えた事を書いてみます。尚、この記事ではあくまで要点のみをまとめています。詳細については別ブログ「腹筋を割る方法について考える」にある記事『「よく噛んで食べる事」は筋肉にも良い影響を与える』にまとめているのでそちらをご覧下さい。

唾液の持つ重要な役割について

咀嚼をすると口の中にある唾液腺から「唾液」が分泌されます。唾液には消化酵素が含まれており、糖を分解しながら胃へ送り、消化を助ける役割があります。これにより血糖値の急上昇を抑える作用があると言われています。高血糖は血管の壁を傷つけたり、血管をつまらせる事があり、それが長期に渡って続く事では様々な病気の引き金になると言われています。

また唾液は水分を豊富に含んでおり、食べ物を湿らせ、喉〜食道及び胃へ運びやすくする役割もあります。それにより喉や食道の表面を守り、不用意に粘膜を傷つけて免疫力が低下するという事も予防しています。この他、唾液は口の中を乾燥から守り、それによって菌の増殖を抑え、虫歯や歯周病などを予防し、歯の再石灰化も促す役割もあると言われています。

よく噛んで食べる習慣は歯並びにも大きな影響を与える

咀嚼回数が多いと成長過程で顎の骨が発達しやすくなり、大人の歯(永久歯)のスペースが確保できるため、歯並びが良くなります。歯並びが良くなると、歯の隙間が必要以上に空かないため、虫歯などの予防になります。また歯並びは頭痛や肩コリなどの原因になるとも言われており、それを間接的に予防してくれます。更に食べ物を上手く砕く事ができるので、消化吸収も良くなり、胃液や腸液の分泌量が少なくて住むので、胃腸への負担を軽減できます。

歯並びが悪くなると美容にも悪い影響を与える

逆に咀嚼回数が少ない事で歯並びが悪くなると、口を上手く閉じる事ができなくなります。それにより口の中が乾燥しやすくなり、虫歯や歯周病、口臭の原因になる事がある他、免疫力が低下して風邪を引きやすくなったり、口の周りの筋肉が衰える事で顔の皮膚のシワやたるみ、更には成長過程では「顔の作り」にも大きな影響を及ぼします(特に寝ている間は意識できないため影響は大きい。うつ伏せは歯並び悪化・顎関節症の原因)。その他、前述のように噛み合わせが悪い事では肩コリ、猫背、頭痛、力み(脳の血管にダメージ)の原因になるとも言われています。

そのようによく噛んで食べる習慣は、小さい頃から積み重ねる事で美容に繋がる可能性があります。特に歯並びなどの「悩み」は数が増えるほどストレスに触れる機会も増えます。ストレスはニキビの大敵であり、できるだけ少ない方が良いと思います。小さい頃からよく噛んで食べる習慣をつけましょう(大人になってからでは歯列矯正するしかない)。

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