ニキビを治すために「睡眠の質」を高めよう

どれだけ体に良い栄養を摂っていても、睡眠習慣が疎かになっていては意味がありません。ここではそんな睡眠について私なりに考えた事を書いてみます。尚、この記事ではあくまで要点のみをまとめています。詳細については別ブログ「腹筋を割る方法について考える」にある記事『筋肉を効率良く鍛えるために重要な睡眠の質』にまとめているのでそちらをご覧下さい。

レム睡眠とノンレム睡眠について

睡眠は主に2種類に分かれます。それが「レム睡眠(浅い眠り)」と「ノンレム睡眠(深い眠り)」です。簡単に言うと、レム睡眠は体は寝ていて脳が起きている状態、ノンレム睡眠は体は起きていて脳が寝ている状態です。

ノンレム睡眠ではそのように「脳が寝ている状態」になっているので、この時に偶然起きてしまうと目覚めは悪くなります。脳が寝ている状態から急に起きる事になるので、脳を始動させるまでに時間がかかるからです。逆にレム睡眠では脳が起きている状態なので、その時にちょうど起きる事ができれば朝もスッキリと目覚める事ができます。

レム睡眠は1時間半毎に繰り返されている?

レム睡眠とノンレム睡眠は周期的に繰り返されており、「1時間半おきにレム睡眠が訪れる」と言われています。これを利用すれば「ちょうどレム睡眠の時に起きる」事ができ、目覚めが良くなる可能性があります。

例えば午前7時に起きる場合、その起きる時間から1時間半毎に寝る時間を逆算してみましょう。すると「午前5時半」「午前4時」「午前2時半」「午前1時」「午後11時半」「午後10時」「午後8時半」となります。つまりこれらの時間にちょうど寝て、午前7時に起きる事ができれば、ちょうどレム睡眠の時に起きる事ができる訳です。しかし睡眠時間はできるだけ多く確保しておきたい所です。よって午前7時に起きる場合、寝る時間は「午後11時半」か「午後10時」がベストとなります。


昼間の効率の良い時間の使い方を考える

睡眠を優先する事では「自分が自由に使う事ができる時間」は減ってしまいますが、その分「起きてから寝るまで」という「効率の良い時間の使い方」を考えるきっかけになると思います。睡眠を何故行うのかと言えば心身を休めるためです。すなわち昼間に脳や体を使っていなければ睡眠の必要性は下がり、睡眠の質が低下するという事が言えると思います。だからこそ「昼間に何をするか」が重要なのです。

そこで脳や体に刺激を与えるために重要になるのが「新しい事に挑戦する事」です。「普段行わないような新しい事をする」事で脳や体に良い刺激となり、程良い疲労にもなります。それによる「休息と活動のメリハリ」が睡眠の質を高める事に繋がります。

毎日同じ時間に寝て、毎日同じ時間に起きる事

いくら平日に十分な睡眠時間を確保できていても、休日だからといって遅くまで起きていたりすると、それだけでホルモンバランスが崩れる原因になります。重要なのは平日休日問わず「決まった時間に寝る」「決まった時間に起きる」という事、そして「それを継続する事で心身にリズムを刻み込む」事が重要です。

睡眠を取るための環境を整える

例えば花粉症・風邪などで鼻炎になると、鼻水が出たり鼻が詰まったりして呼吸がしづらくなります。それも睡眠の質を低下させる原因になる事があります。慢性化する前に治しておきましょう。

また「睡眠を取る場所の環境」も整えておくべきです。例えば枕が頭や首に合っていない、寝相が悪い(筋肉の柔軟性、室温、精神状態が関係する)、イビキなどの騒音がする、部屋が明るい、寝る直前まで明るい画面を見る、布団が硬い、逆に布団が柔らかすぎて寝返りがしづらい、異臭がする、常に仰向けかうつ伏せで寝ている、衣服・布団・ベッドが小さい、季節や天候によって室温が低い・高い、湿度が低い・高い・・・などが挙げられます。

こういった細かい部分も改善に努め、できるだけ睡眠を取りやすい環境を整えましょう。睡眠習慣は1日に行う習慣の中で大きな割合を占めており、その積み重ねは我々が想像する以上に大きいものです。睡眠は一度寝てしまうと意識できないため、自覚するのが難しい習慣です。改善できる所から少しずつ改善していきましょう。


★当ブログ内関連記事一覧